2026年後半、台湾は日本人ポーカープレイヤーにとって見逃せない海外遠征先になりそうです。8月から12月にかけて複数の国際タイトルが台北で開催され、なかでも11月に開催されるAPT Championship 2026は、Asian Poker Tour(APT)発足から数えて20周年を迎える記念大会という大きな節目のイベントです。
結論から言うと、2026年下半期の台湾遠征でまず押さえておきたいのは「10月のAJPCサムライサーキット」と「11月のAPT20周年記念大会」の2本立てです。どちらも台北を舞台に開催され、規模・注目度ともに例年以上になることが見込まれます。
本記事では、現時点で判明している開催期間・会場・特徴を整理し、台湾遠征の魅力や渡航前に確認しておきたいポイントもあわせて紹介します。
台湾開催の主要大会一覧
| 大会名 | 開催期間 | 会場 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| AJPC Samurai Circuit – Taiwan 2026 II | 10月1日〜10月30日 | 台北(Taipei) | 約1カ月にわたるロングラン開催のサーキットイベント |
| APT Championship 2026 | 11月13日〜11月29日 | 台北 Red Space | APT20周年記念大会。17日間にわたる大規模フェスティバル |
AJPC Samurai Circuit – Taiwan 2026 II
2026年10月1日から30日まで、台北を会場に開催される大会です。約1カ月というロングランのスケジュールが組まれているため、渡航日程を柔軟に調整しやすいのが特徴です。滞在期間中に複数のイベントへエントリーしたいプレイヤーにとっても、スケジュールを組み立てやすい大会といえます。
APT Championship 2026
2026年11月13日から29日まで、台北のRed Spaceを会場に開催されます。17日間という長期にわたる大規模フェスティバルで、APTの節目となる記念大会に位置づけられています。会期が長い分、遠征スケジュールの自由度が高く、複数イベントへの参戦や現地観光との組み合わせもしやすい大会です。
APT20周年、節目の記念大会に注目
APT Championship 2026は、Asian Poker Tourにとって20周年という大きな節目を飾る記念大会です。長年アジア各地でトーナメントを主催してきたAPTの歴史が積み重なった大会であることに加え、17日間という会期の長さからも、通常のシリーズ以上のスケールで開催されることがうかがえます。
節目の年だからこそ、現地の盛り上がりや参加プレイヤーの層の厚みも例年以上になることが予想されます。海外遠征の予定を検討している方にとって、記念大会というタイミングそのものが遠征を後押しする材料になりそうです。
台湾遠征の魅力
台湾は日本から近く、遠征先として気軽に選びやすいエリアです。一般的に語られる魅力を整理すると、次のような点が挙げられます。
- 日本からの飛行時間が短く、フライト自体の負担が少ない
- 台北を中心に多彩なグルメが楽しめ、遠征の合間に食文化を満喫できる
- カジノ文化がないため、ポーカールームは地域のコミュニティが運営する形で発展してきた背景がある
- 短い日程でも日程を組みやすく、初めての海外遠征先としてもハードルが低い
渡航前に確認しておきたいこと
台湾への遠征を計画する際は、一般的な海外渡航と同様に基本的な準備を早めに済ませておくことが大切です。
- パスポートの残存有効期間を確認しておく
- 両替のタイミングやレートを事前にチェックしておく
- 現地での通信手段(SIMやWi-Fiルーターなど)を用意しておく
- ビザの要否や入国条件は変更される可能性があるため、断定はせず最新情報は外務省・大使館で要確認としてください
日本からのアクセス・飛行時間・旅費目安
台湾は日本から4時間前後で到着できる近さが魅力で、直行便も豊富に就航しています。乗り継ぎの手間がなく、短い日程でも気軽に遠征しやすい国のひとつです。
| 区間 | 直行/乗継 | 飛行時間の目安 | 往復航空券の目安 |
|---|---|---|---|
| 東京⇔台北 | 直行便あり | 約4時間 | ¥25,000〜¥60,000 |
大阪・福岡など他都市からも直行便が就航しているため、居住地に応じてアクセスルートを比較してみるとよいでしょう。航空券の価格は時期や航空会社によって変動するため、あくまで目安として参考にしてください。
まとめ
2026年8月〜12月の台湾ポーカーシーンは、10月のAJPCサムライサーキットと、11月のAPT Championship 2026という2つの大会が軸になります。特にAPT Championship 2026はAPT20周年を飾る記念大会として、17日間の大規模フェスティバル形式で開催される点が大きな見どころです。日本からの近さや独自のポーカールーム文化も含め、台湾は遠征先として検討する価値が十分にある地域といえるでしょう。渡航前には、パスポートや両替の準備に加え、最新の入国情報を外務省・大使館で確認したうえで計画を進めてください。
5カ国の大会・飛行時間・費用を一覧比較した海外ポーカートーナメント遠征ガイド(2026年版)もあわせてご覧ください。
他の海外遠征先もあわせてチェック: 韓国・フィリピン・オーストラリア・キプロスのポーカー遠征ガイドや、WSOP2026メインイベントの速報記事もご覧ください。


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